2017年10月19日木曜日

京都で学ぶ

     シンポジウムレポートNO.1





会場は、平安神宮南西に位置する京都ロームシアター

来場者数は約1300名

私(写真左)と日本ホリスティック医学協会名誉会長帯津良一先生

帯津良一先生を知る

なつかしくも16年前、僕が若かれし24歳の頃、鍼灸専門学生であり修業時代に恩師桧垣鍼灸整骨院の院長桧垣清末先生が薦めてくださった良書で帯津先生のご活躍を知ることになりました。経歴は、東京大学医学部卒業で養老孟子先生の1つ先輩にあたるそうです。1982年に埼玉県川越市にて帯津三敬病院開業。中国医学、西洋医学、気功、鍼灸などの代替療法を統合した医学と医療を『場(フィールド)』を通して実践されています。

人間をまるごととらえる

帯津先生の『人間をまるごととらえる』という姿勢に共感し、これまでの著書をはじめ講演会で多く語られているこの『とらえる』という姿勢を私も臨床現場で大切にしています。

自然治癒力発動の鍵

ひとの免疫力が潜在意識(唯識-ユイシキー)に、自然治癒力が潜在意識(阿頼耶識-アラヤシキー)にあることを教示されています。通常聞きなれないワードかもしれませんが、私達の心の奥の領域(潜在意識)に自然治癒力を発動させる鍵があると確信されていることが分かりました。

ぬくもりのある医療へ

医療従事者は、『ひとを治す戦略』として医学を学び続けると同時に『ひとを癒す』ことを目的に臨床現場で寄り添い続けることで『ぬくもりのある医療現場』を創るのであると語られています。こういった『場』を創り出すことで生命力が高まる可能性があるのは経験的に確かなことである。

著書『代替療法はなぜ効くのか?』から紐解く

代替療法とは、西洋医学以外の治療法のことである。鍼灸、アーユルべーダ、ホメオパシー、スピリチャル・ヒーリング、催眠療法(ヒプノセラピー)、アロマテラピー、音楽療法等々である。西洋医学では、身体を部分として診て修復するのに対して代替療法は全体を観て癒すことで心と生命に働きかける方法であるといえるのではないだろうか。
だからこそ今後も『人間をまるごととらえる』ホリスティック医学の勉強と実践に専念したいと思っている。








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