2017年9月20日水曜日

瀬戸内には浪漫がある





子どもの頃から日焼しても釣り糸を垂らしてずっと眺めていた瀬戸内の多島美景観

瀬戸内に浮かぶ青いレモンの島®

愛媛県岩城島は青いレモンの島®として果樹園を育んできた瀬戸内に浮かぶ美しい島の1つです。写真左側がシーズン完熟グリーンレモン、右側がフレッシュな青いグリーンレモン。実はどちらも甘くて丸かじりできるほどの品種名アレンユーレカです。

農家さんとの出逢い

口にするものは全て農薬に依存せず、量産せずコツコツと果樹園を営む無農薬レモン農家さんは、「次の世代、孫の代まで手間をおしまない農法を残していきたい」と語ります。

込み上げてきた思い

出逢いがきっかけとなり、年々増え続ける生活習慣病や肌のトラブル、健康情報過多による困惑、自身の幼少期の肌荒れ等への改善策を考案したい思いが、いっきに込み上げてきました。

そして10ヶ月後...

思い立ったらトントン拍子に出逢いの輪が広がり、化粧品開発のプロアドバイザーさん、レモンの生産者さん、そして石鹸職人さんとパッケージデザイナーさんとの連携とご協力によりわずか10ヶ月後の2016年4月には商品として完成。
  出荷工場では、卵のように1つずつ丁寧に扱います


 低温圧搾抽出法(コールドプロセス製法)によりレモン本来のビタミン、ミネラルを詰め込みました